始めたきっかけは、教材費でした

つくば市の大学に通う3年生です。実験のある学科なので、平日は昼間まるごと埋まります。飲食のアルバイトも半年ほどやりましたが、シフトを入れた日に限ってレポートの締め切りが重なって、何度か穴を開けてしまいました。

配信を選んだのは、前の日に決められるからです。予定が動きやすい学生には、そこがいちばん大きいと思います。

火・木・土の夜に、2時間だけ

授業のない曜日を3日選んで、夜に2時間ずつ配信しています。始める前に「毎日やらないと稼げないのでは」と思っていましたが、担当の方から「週2日から始めて、慣れてから増やす人がほとんどです」と言われて、その通りにしました。

テスト期間は2週間まるごと休みました。ノルマがないので、休んだことについて連絡が来ることはありませんでした。戻ったときも、そのまま前と同じように配信しています。

1ヶ月目は3万円ほどでした。話し方にも機材にも慣れていない時期です。金額が伸びたのは見に来てくれる人が少しずつ固定されてからで、2ヶ月目に6万円、3ヶ月目で8万円前後になりました。配信量を増やしたのは2ヶ月目の1日ぶんだけで、あとは同じペースです。

日払いにしている理由

教材費や実験用の道具は、必要になるタイミングが読めません。配信した翌営業日までに振り込んでもらえるので、そこは助かっています。申請はLINEで一言送るだけです。

身バレは、名前と背景で対策しました

同じ大学の人に見つかりたくなかったので、配信で使う名前は本名とも昔のハンドルネームとも重ならないものにしました。部屋の窓を背にすると外の景色が映るので、無地の壁を背にしています。

学部名や研究室の話はしません。「茨城に住んでいる」までは話しますが、駅名は出さないと決めています。この線引きを始める前に決めておいたので、配信中に迷うことはありませんでした。

これから

就職活動が始まるので、来年はペースを落とすつもりです。辞めるのではなく休止という形にできると聞いているので、落ち着いたら戻ろうと思っています。